廻り縁の役割

こんにちは!ONOYA東京 吉祥寺リフォームショールームの千葉です。

今回は廻り縁の役割について解説します。

廻り縁とは、壁と天井の継ぎ目にある部屋を囲うようにつけられている見切り材です。材料も木材・アルミ・樹脂と様々です。

最近では取り付けない住宅も増えてきました。

ではこれは何のためについているのでしょうか。それは天井材と壁材の納まりをよく見せるためです。

天井材と壁材を止める際にきったまま合わせるとギザギザとした接合部の線が見えてしまうことがあります。

廻り縁を上から当てるだけですっきりとした直線的な仕上がりとなります。

最近の新築は職人の技術も上がり、廻り縁をつけなくてもきれいに仕上がるため、つけない選択をする方も増えています。

リフォームの場合はお家によってもともとの接合部の納まりによって付けた方がよい場合もあります。

 

三鷹市・武蔵野市のリフォーム・増改築を専門とするONOYA東京 吉祥寺ショールームは、
LDKリフォームを中心とした生活提案を行っております。
もちろんドアの交換などの小規模リフォームも取り扱っております。
吉祥寺・武蔵野・三鷹エリアでリフォームを検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

吉祥寺リフォームショールーム 
千葉駿介

このスタッフを詳しく知る 吉祥寺ショールームを詳しく知る

Page Top